2012年2月24日金曜日

音楽の引っ越し

ついに手持ちのCDをすべてiTunesに取り込んだ。こうなれば、もはやCDドライブなんて要らない。

というわけで、以前からやろう、やろう、と思っていて実行に移せなかった、CDドライブが有るWindowsマシンから無いMacbook Air(の外付けHDD)へiTunesのデータ一式を移す作業を始めた。
まだ引っ越しの作業がこれっぽっちも進んでないというのに…

移行に当たっては
 あたりの情報が役に立った。

ただ、私の持っている外付けHDDはMacにしか対応出来ないフォーマットなので、このHDDのiTunesフォルダを共有状態にして(MacからWindowsでも読み取れる共有状態を設定するのがこれまた面倒なのだ)、WiFiを介して直接データを送り込む方法をとった。
所要時間は3時間ほど。暇なのでだいぶ本を読み進めることができた(引っ越しの準備しろよ)。

すべての移行作業が終わったと思ってiTunesを開いたら、読み込めない音楽データが100件ほどあった。移行前にライブラリを整理する作業を怠ったツケである。また余計な時間を消費した。

移行が完了してiTunesを使ってみると、これが元来Mac用のソフトであったことがよーくわかる。軽さが違う。インターフェースがよくなじむ。


こちらが私のMacbook Airにおける視聴の様子。iTunesは直接使わず、左下に Bowtie(スキンは Unnamed)で曲情報を表示し、操作するときは Alfred のiTunesプレーヤー機能を使っている。
Alfred はSpotlightを発展させたような機能を持つランチャーソフトで、基本機能は無料で使えるが有料パックを購入するとクリップボードやアドレス帳の管理、さらには第三者が作った多種多様な拡張機能を取り込める。有料パックの目玉機能の1つがこのiTunesプレーヤー。数ヶ月前に有料パックを買ったときから試してみようと思っていたのだけど、期待以上に使えるプレーヤーだった。嬉しい。

さて、これで作業用BGMの環境は整ったので、いい加減、引っ越しの準備を進めますかね…

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